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浣腸好き主婦のよもやま話

少女時代、母からお浣腸をいただいて育ちました。成人してからも、その妖しい感覚は、私をとらえて離しません。体内にお薬が流れ込んでくる瞬間、えもいわれぬ恍惚感に包まれていく私。この感覚をご理解いただける方と、お浣腸の思い出、密かな愉しみについて語り合う場にしたいと思います。誰にも言えなかった、内に秘めてきた想いを、ありのまま打ち明けることができれば…もう一人の自分を、ここで解放してあげたいと思います。

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昭和30年代の雑誌から

ブログ読者の方から貴重な資料をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

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昔の婦人雑誌には、浣腸の記述が多く、またそれを紹介する絵も多く挿入されていました。
挿絵は乳幼児のかかりやすい病気から、ひきつけの手当を紹介したページです。
「ひきつけを起すとお母さんはおろおろしてしまいますが、
落ち着いて体のほうは暖かくして水枕をさせ、体温を計って『イチジク浣腸』を使って浣腸をして医師の来診を待ちます。」
との記述です。
この本以前からも同様の記述が多いのですが、ひきつけた時には浣腸をして腸内のものを早く排出させるのが
当時の考え方だったそうです。
舌をかまないようにスプーンや綿を巻きつけた割り箸をかませるともありますが、現在ではこの応急手当は間違っています。
ただ当時は浣腸は応急手当の万能薬として、どこの家庭にも常備されているものでした。
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お浣腸が、日常の中に入り込んでいた時代の空気が、素朴な絵を通して伝わってきます。