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浣腸好き主婦のよもやま話

少女時代、母からお浣腸をいただいて育ちました。成人してからも、その妖しい感覚は、私をとらえて離しません。体内にお薬が流れ込んでくる瞬間、えもいわれぬ恍惚感に包まれていく私。この感覚をご理解いただける方と、お浣腸の思い出、密かな愉しみについて語り合う場にしたいと思います。誰にも言えなかった、内に秘めてきた想いを、ありのまま打ち明けることができれば…もう一人の自分を、ここで解放してあげたいと思います。

2014年09月の記事

最初の記憶は。。

まだ、幼稚園に入る前のことでした。
風邪だったのか、お腹が痛くなったのかさだかではありませんが、母に連れられて近所の医院を受診しました。
たぶん、先生からお浣腸するようにという指示があったのだと思います。母には帰りに薬局に寄って、何かを購入していました。
家に帰ると、母は畳の上にたくさん新聞紙を敷き詰め、小さい頃に使っていたおむつを、その上にひろげました。なにが起こるのかまったく分からない私は、よばれるままその上に寝ころがって、母にすべてをゆだねました。
その後のことは、ほとんど覚えていません。私はただただ、びっくりしたのと、お尻が痛いのとで、泣きじゃくるしかありませんでした。これは、私がずっと持ち続けている印象にすぎないのてすが、最初の頃のお浣腸では、管をお尻に差し込まれることより、お薬が流れこんでくる刺激に対して、最も痛いと感じていたように思います。無垢なお尻に注がれるグリセリンは、とても熱いものに感じられました。だから、入ってくる感覚が感じられると、それだけで反射的に泣き出してしまうようになっていきました。
あの当時は、お医者様にお浣腸を処方してもらうのではなく、市販のものを使うように指示されるというのが、一般的だったのでしょうか?その後も、母に連れられて、何度もその医院を訪れましたが、母が帰りに薬局で立ち止まると「浣腸されるんだ」って考えるようになりました。
薬局で、母の背中に隠れて不安げにお尻をおさえる少女。それが、浣腸マニアとしての私の原点だったのです。

手をグーにして待っていました

お浣腸の準備が終わると、母は私の両膝を押して左右にぐっと開きました。膝が開くと両方の足の裏が自然にくっつきます。そして、片方の足首をもう一方の足首にのせて、下になった足をつかんで上にあげていきます。
こうして、お尻が軽く浮き上がったら、母は腰の下に枕や二つ折りにした座布団を、さっと差し入れるのです。こうすると、お尻がより高く持ち上げられるため、お浣腸をほとんど逆さまにして使うことができるのです。
でも、枕や座布団を使わない時もありました。たぶん、母が手元に用意するのを忘れたからだと思います。そんな時は「手を握って腰の下に置きなさい」って言われました。すると、私はげんこつを作って、その甲を腰の下にあてがいます。こうすると、枕や座布団ほど高くないものの、ある程度はお尻が持ち上げられるのです。
これが素直にできると、母はきまって「いい子ね」って、褒めてくれました。慣れてくると、母から「手をしたに置きなさい」って言われなくても、自分でも知らない間に置くようになっていました。すると、母は「登志子は、本当にいい子になったね」って、褒めてくれました。
今でも、一人でこっそり、このポーズをしてみることがあります。

恥ずかしい逆流

欲張って、いくつもイチジクを楽しんでいると、お薬が逆流することがあります。
初めて経験したのは、まだ20代の頃だったと記憶しています。お腹の痛さに耐えながら、3つ目のイチジクさんを絞って抜き取ってみると、茶色く濁ったお薬が容器の中に入っていました。
逆流している時は、指に伝わる感触で分かります。注入していても、押し戻されている感じがするのです。お浣腸愛好者なら、誰しも、一度は経験されているのではないでしょうか?
たとえ、自分ひとりしかいなくても、恥ずかしく、なさけない気持ちになってしまいます。

翌日の恥ずかしさ

翌日、いつもお浣腸をされている和室のくずかごの中に、新聞紙でくるまれたイチジクが、入れられたままになってることがありました。こっそり取り出すと前夜のことを思い出されて。胸がきゅんとなったのを覚えています。
つぶされたイチジクの容器がゴミ袋の中に透けて見えると、ご近所の人みんなに、昨日お浣腸されたことが知られるような気がして、思わず顔が赤くなりました。

学生時代のキャップ事件

学生時代には、ほかにもこんな事件がありました。

私の部屋に二人の女友達が遊びにきてくれて、お菓子を食べながらおしゃべりしていたのですが、たまたまカーペットの端がめくれた時、下からイチジクさんの、あのプラスチック製のキャップがころころって出てきたのです!
私は、お浣腸を使った時は、必ずキャップを元通りにつけてから、捨てるようにしています。でも、何ヵ月か前に部屋でお浣腸をした時、夢中になりすぎてキャップを見失ったことを思い出しました。

テレビの方に友達の視線が移ったところで、そっとつまみ上げて手のひらに隠しました。でも、このあとどうしよう?キャップを握る手の中が、汗ばんでいるのが分かりました。
赤らんだ顔で、そわそわしている姿は奇妙に思われたでしょうね。

面白いマンガを発見しました

お浣腸も含めて、人って、他人には理解できないものに強く惹かれることがあります。
世間では、それをフェティシズムと呼んだりしているわけですが、このマンガはいろんなフェティシズムについて紹介してくれています。お浣腸以外の世界も、いろいろ勉強してみたいという人なら楽しめるかもしれません。
amazonで紙の書籍または電子本でも買うことができます。
変ゼミ

http://tnij.org/ry2kt5i

そのひとことで、真っ赤になりました

小さい頃から、浣腸に特別な感情を持って育ったため、「浣腸」という言葉に対して過剰に反応するようになってしまいました。
学生時代、友達と雑談していても話の流れから、たまたま誰かが「浣腸」という言葉を口にしたため、たちまち顔が赤くなって、何も言えなくなってしまったのを覚えています。軽く受け流して、平気な顔をしていればいいだけなんですけど。
あのドギマギした態度は、きっと、奇妙に思われていたと思います。