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浣腸好き主婦のよもやま話

少女時代、母からお浣腸をいただいて育ちました。成人してからも、その妖しい感覚は、私をとらえて離しません。体内にお薬が流れ込んでくる瞬間、えもいわれぬ恍惚感に包まれていく私。この感覚をご理解いただける方と、お浣腸の思い出、密かな愉しみについて語り合う場にしたいと思います。誰にも言えなかった、内に秘めてきた想いを、ありのまま打ち明けることができれば…もう一人の自分を、ここで解放してあげたいと思います。

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指のおしゃぶり

目を閉じて、一人お浣腸の世界に深く入っていくと、知らないあいだに指をなめている、いいえ、しゃぶり始めていることが度々あります。

おしゃぶりするのは、人差し指か親指のどちらかです。
小学高学年から思春期くらいの設定のなら人差し指。コの字に折りたたんで、声が出てしまうのを抑えるように軽く咬みます。舌先で第二関節の曲がり角をしゃぶり続けます。
小学低学年の子どもや幼児になりきる時は、親指をなめ始めます。まっすぐ伸ばしたまま、根本までお口に差し入れてクチャクチャと。お口の端から唾液がたらりと流れ出るまで。こうすると、なんだか自分が本当に幼い少女になった気になって、優しい気持ちに包まれながら、お浣腸を注ぐことができるのです。

若い頃は、こうして気持ちが高まると、いつのまにか目尻から涙があふれていることがありました。恥ずかしいのですが、30歳になる頃までそうだったように思います。
もちろん、それは嬉しいからです。悲しさや、つらさから泣いていたのではありません。
嬉しいから、満たされたから、泣いていたのです。それは、ほろほろとこぼれ落ちる、大粒の涙ではありません。ひとすじだけ、細く、静かに、いつのまにかツーっと流れる涙。本当に、自分でも気づかない間に、湧き出していた涙でした。