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浣腸好き主婦のよもやま話

少女時代、母からお浣腸をいただいて育ちました。成人してからも、その妖しい感覚は、私をとらえて離しません。体内にお薬が流れ込んでくる瞬間、えもいわれぬ恍惚感に包まれていく私。この感覚をご理解いただける方と、お浣腸の思い出、密かな愉しみについて語り合う場にしたいと思います。誰にも言えなかった、内に秘めてきた想いを、ありのまま打ち明けることができれば…もう一人の自分を、ここで解放してあげたいと思います。

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手をグーにして待っていました

お浣腸の準備が終わると、母は私の両膝を押して左右にぐっと開きました。膝が開くと両方の足の裏が自然にくっつきます。そして、片方の足首をもう一方の足首にのせて、下になった足をつかんで上にあげていきます。
こうして、お尻が軽く浮き上がったら、母は腰の下に枕や二つ折りにした座布団を、さっと差し入れるのです。こうすると、お尻がより高く持ち上げられるため、お浣腸をほとんど逆さまにして使うことができるのです。
でも、枕や座布団を使わない時もありました。たぶん、母が手元に用意するのを忘れたからだと思います。そんな時は「手を握って腰の下に置きなさい」って言われました。すると、私はげんこつを作って、その甲を腰の下にあてがいます。こうすると、枕や座布団ほど高くないものの、ある程度はお尻が持ち上げられるのです。
これが素直にできると、母はきまって「いい子ね」って、褒めてくれました。慣れてくると、母から「手をしたに置きなさい」って言われなくても、自分でも知らない間に置くようになっていました。すると、母は「登志子は、本当にいい子になったね」って、褒めてくれました。
今でも、一人でこっそり、このポーズをしてみることがあります。