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浣腸好き主婦のよもやま話

少女時代、母からお浣腸をいただいて育ちました。成人してからも、その妖しい感覚は、私をとらえて離しません。体内にお薬が流れ込んでくる瞬間、えもいわれぬ恍惚感に包まれていく私。この感覚をご理解いただける方と、お浣腸の思い出、密かな愉しみについて語り合う場にしたいと思います。誰にも言えなかった、内に秘めてきた想いを、ありのまま打ち明けることができれば…もう一人の自分を、ここで解放してあげたいと思います。

カテゴリー "追想記" の記事

高学年なのにオムツ

オムツについて思い出したことがあるので、ご紹介させていただきます。
あれは、もう小学5,6年になっていたと思います。風邪で高熱を出したことがありました。母に近くの医院まで連れて行ってもらい、夜になるまでお布団をかぶっていました。ストーブにお湯をわかし、お部屋の中はとても温かくなっていました。風邪の時はとにかく温かくして、いっぱい汗をかいた方が治りが早いというのが、母の考え方だったのです。
すっかり外が暗くなった頃、母が着替えを持ってきました。私は寝たまま、母に下着を取り替えてもらいます。Tシャツだけでなく、パンツも新しいのをはかせてもらったのですが、その時、母は私のお腹を軽くおさえて「としちゃん、ウンチたまってない?」と尋ねたように思います。そして、しばらくしていなかったから、スッキリ出してしまいましょう、ということになりました。
その時のお浣腸は、熱が出ていたためか、お薬がとても冷たく感じました。お薬を全て入れ終わると、母は、用意してあったおむつを、こうするのがあたりまえという感じて広げ始めたのです。「風邪でたいへんだから、おむつをあてましょう」みたいなことを、言ったような気がします。私は言われるままに腰を浮かせ、小さい頃に使っていたおむつ、おむつカバーでお尻を包んでもらいました。
とても優しい声で「大きいのに、おむつだってねえ」みたいなことを言って、笑ってくれたことも覚えています。なんだか、私を赤ちゃんあつかいしていることを、楽しんでいるようにも見えました。
もうそうなると、恥ずかしいという気持ちは、ほとんどなかったと思います。その後、すっかり幼女にかえった私は、母にお尻をきれいにしてもらって、少し眠りました。

自分で出せるようになったのは…

以前、このブログでも紹介させていただきましたように、私は高校生になる頃まで、母にお浣腸をいただいていました。 頻度は、月1~2回くらいだったと思います。
もう、幼稚園に入る前から小学、中学まで。お部屋もずっと同じで、私のベビーベッドが置かれていたという小さな和室です。 母はそこに新聞紙を敷き、古タオルを重ね、私のお尻をのせる座布団を用意しました。
準備ができると、小学1~2年頃までの私は、母の前に立ち、スカートを脱がせてもらい、パンツも母の手でおろしてもらってから横になりました。
3~4年生くらいになると、上にはいているものは自分で脱ぎ、横になって待っていると、母がパンツを下ろしてくれました。
その後、自分でお尻を出せるようになったのは、5年生くらいからだと思います。横になっている私に、母が「お尻出して」と言うと、自分でパンツを下げるようになっていました。もう高学年だし、いつまでも母に下げてもらうのは、恥ずかしいことだという気持ちがありました。
「お尻出して」
「うん」と言ってショーツを下げて、膝の裏で両手を組み合わせると、母はいつも「いい子ね」と言って、微笑んでくれました。いつまでも、お浣腸されている私の姿を、楽しんでいるようにも、しょうがない子だと、苦笑いしているようにも見えました。そして、安心して小さい頃みたいに素直な気持ちになり、目を閉じて、管が入ってくるのを待ちました。
もう、戻らない、とっても幸せだった時間です。

保健室って…

なんか、どきどきしませんでしたか?
小学生の頃、登志子はおなかいたのお薬をもらいに行っただけなのに、頭の中はいろんな妄想で…
私、いつもはおすましさんだったけど、心の中では保健の先生に「としこちゃん、うんち出てなかったんでしょ?先生がお浣腸してあげるから、ベッドに寝なさい」って、言って欲しかった。優しいんだけど、なにも言えなくなるような毅然とした口調で。

それから何年か経って、中学2年の修学旅行中のこと。同級生の子が便秘になって、旅館で保健の先生にお浣腸してもらった話を聞きました。
友だちと一緒に「最悪ねー」なんて言ってたけど、本当はすごく羨ましかった。
(^-^;



指入れを覚えた頃

中学校の頃のメンタム、オロナイン
ぬるっと入ってしまって、その感覚に身体がかぁーっと熱くなったのを覚えています。もちろん、顔も真っ赤です。メンタムのスースー感は、前にも伝わって。。
自分でやっておきながら、自分でも思いがけないくらい恥ずかしい気持ちになりました。でも、指は中でゆっくりと動き始めます。

指のおしゃぶり

目を閉じて、一人お浣腸の世界に深く入っていくと、知らないあいだに指をなめている、いいえ、しゃぶり始めていることが度々あります。

おしゃぶりするのは、人差し指か親指のどちらかです。
小学高学年から思春期くらいの設定のなら人差し指。コの字に折りたたんで、声が出てしまうのを抑えるように軽く咬みます。舌先で第二関節の曲がり角をしゃぶり続けます。
小学低学年の子どもや幼児になりきる時は、親指をなめ始めます。まっすぐ伸ばしたまま、根本までお口に差し入れてクチャクチャと。お口の端から唾液がたらりと流れ出るまで。こうすると、なんだか自分が本当に幼い少女になった気になって、優しい気持ちに包まれながら、お浣腸を注ぐことができるのです。

若い頃は、こうして気持ちが高まると、いつのまにか目尻から涙があふれていることがありました。恥ずかしいのですが、30歳になる頃までそうだったように思います。
もちろん、それは嬉しいからです。悲しさや、つらさから泣いていたのではありません。
嬉しいから、満たされたから、泣いていたのです。それは、ほろほろとこぼれ落ちる、大粒の涙ではありません。ひとすじだけ、細く、静かに、いつのまにかツーっと流れる涙。本当に、自分でも気づかない間に、湧き出していた涙でした。